復縁線とは
色んなことが原因で別れてしまったけれど、どうしても忘れられない人、いませんか?手相で復縁できるなんていうと胡散臭いかもしれませんが、手相にはこんな活用の仕方もあるんだということを頭に置いておいてください。
復縁線とは結婚線が変化したものです。この結婚線とは、小指の付け根の下から感情線の間に現れる線です。始点は手のひらの側面で、ここから手のひらまで伸びています。他の線と同様に長い方が良いとされていて、結婚線が長いほど結婚生活も長く続けることができると言われています。結婚線が変化した復縁線にはパターンがあり、このパターンによって復活に向けたおすすめの行動も変わってきます。まずは復縁線のパターンを見てみましょう。
1.結婚線の途中がひし形になっている人
1本の結婚線が途中から2本に分かれ、すぐに1本に合流することで「-◇-」このような形を作っている方は、思い切って会いたいという気持ちを相手に伝えると良いでしょう。久しぶりに会ってあなたの良さを再確認してもらったり、別れてから今までにあなたが行ったダイエットなどの自分磨きの成果を見てもらうのもいいかもしれません。
元の私ではない、あなたが知っている私ではないというところを見せられたらあなたの勝ちです。復活は目の前でしょう。
2.結婚線が2本に分かれているが、合流しないまま新しい1本の線が出ている人
1本の結婚線が2本に分かれ、合流はしていないもののその先から新たに結婚線が出ていることで、左手なら「->-」このような結婚線になっている方、また右手なら「-<-」このような結婚線になっている方は、直接会うことよりも、電話やラインなどでこまめに連絡を取ることで距離を縮めていくようにしましょう。会うとなかなか言えなかったようなことも、ラインなら素直に伝えられるかもしれません。また、直接言えないことでも顔が見えない電話なら言えることもあるでしょう。
3.結婚線が途切れていても、すぐ横に新しい結婚線が伸びている人
結婚線の補助線ともいうべき線が、結婚線の横に入ることで、途切れた結婚線の代わりに新しい結婚線が伸びている方は、復縁の相はあるのですが、関係を復活させるためには少々テクニックが必要です。ただ押しまくるのではなく、相手の性格や好みをしっかり把握したり、押し引きなどの駆け引きを使うことで相手の気持ちをあなたに向けることができるでしょう。
復縁線がない場合は
復縁線がない場合は復縁できないの!?という声が聞こえてきそうですが、そんなあなたにおすすめな手相的復活術をご紹介したいと思います。
用意するものはペン1本です。あなたにあいそうな復活行動を上の3つから選んでください。そして、その手相を描き足しましょう。直接会って距離を縮めたい方はひし形を、電話などで復活に漕ぎ着けたい方は「>」や「<」を、またテクニックを駆使したいあなたは補助線を。それぞれ描き足すことで思うままの復活劇を演じることができるのではないでしょうか。
また、ペンで描いた手相を固いもので力を入れてなぞることで、だんだんと相が定着したという話も聞きますので、思いのままの相を描いたら、その相をなぞるようにすると効果が倍増するかもしれませんね。